占い、ちょっと人生に迷った時とか、あまりに運が悪い時に手を出したくなる人も多いですね。でも初心者はどうやって占い師を選べば良いのか迷ってしまいます。
占い師の選び方について、解説していきましょう。
当たることも大事だけど
口コミなどでも見てみると、当たる占い師というのは結構見つかります。もちろん霊感などに優れた当たる占い師に占ってもらう、それも大事なことです。
しかし口コミをよく見て、それに加えてアドバイスが上手かも知っておきたいですね。
占い師は単に占うだけでなく、その未来に向かってどう行動すればいいかのアドバイスを与えることも仕事なのです。
加えて、ズバズバ言ってほしいのか、優しく指導してほしいのかも決めておきたいですね。口コミを見るとその占い師のアドバイスの仕方も見えてきます。
気が弱い人が、占いの結果があまり良くなくてしかもアドバイスをズバッと言われたら、落ち込んでしまったりもします。
自分にあったタイプのアドバイスをくれる占い師を選ぶようにしましょう。
初回最高の占い師に当たるとは限らない
最初に選んだ占い師が相性ぴったりで、何から何まで言い当てた挙げ句に、将来のことも大当たりと言うことだってあります。
しかし占いです。これ占い師と相談者の相性も関係してきます。相性がいまいちだと、占い師も相手がよく視えないということ、結構あると言います。
なので初回の占いであまり当たらなかった場合、その理由の第一に占い師との相性があまり良く無かった結果、と言うこともあるんです。
できれば複数人の占い師に相談して、自分と波長の合った占い師を選ぶようにしたいですね。
電話占いのサイトなどで、初回無料のサービスのあるところなら、お試しで無料占いが出来ます。
それを利用して、自分にあった占い師を選んでいくのも大事ですよ。
口コミで当たると書いてあったのに、全然当たらないと憤慨もしたくなりますが、諦めずに次の占い師に相談してみて下さい。
まとめとして
当たるも八卦当たらぬも八卦といいますが、占いというもの一方通行で行うものではありません。
相談者と占い師の波長が合ってこそ、占いも当たることになるのです。1人の占い師と相性が悪くて当たらなかった時には、別の占い師に相談してみることも大事です。
何より占いというもの、本当にデリケートな行為なんです。実は半信半疑で占いをしてもらうと、的中率も下がるという話もあります。
占い師を信じて、自分と波長の合う占い師を探す、これが占いをうまく的確にしてもらう第一歩なのです。
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